2010年度日本建築学会設計競技「大きな自然に呼応する建築」
最優秀賞受賞記念トークセッション「大きな自然に呼応した建築」


このたびの東北地方太平洋沖地震により被災されました多くの方々、またそのご家族の皆様におかれましては心よりお見舞い申し上げます。


今回の地震発生により予定いたしておりました下記のトークセッションは中止となりましたのでご報告いたします。

下記のトークセッションはみちのくの風2011秋田でパネルディスカッションとして開催
いたしますので、ご案内いたします。
 

(社)日本建築学会が毎年支部共通事業として開催している、会員を対象とした設計競技において、2010年度東北支部推薦作品が、全国の最終審査会において見事、最優秀賞を
受賞いたしました。本トークセッションは、この快挙を記念して、受賞作品の内容や支部に
おける審査の模様を紹介するとともに、作品が生まれるプロセスやどのような分担で作品
をまとめ上げたかなどを東北支部会員ならびに学生の皆さんに披露し、今後の東北支部
の活動を盛り上げる一助となることを目的として開催するものです。


 1. 開催概要

 日 時:2011 年5 月14 日(土) 14:00〜15:00(開場13:40)
 会 場:アエル6 階 仙台市情報・産業プラザセミナールーム
 定 員:120 名 入場無料

 トークセッション「大きな自然に呼応した建築」 概要

 司会 櫻井 一弥(東北学院大学/本設計競技東北支部審査委員長)
 スピーカー 後藤 充裕ほか4 名(宮城大学大学院/最優秀賞受賞者)
 ゲスト参加 平岡 善浩先生(宮城大学/指導教員)予定

 第1 部 課題内容と最優秀賞受賞作品の紹介(スライドショー) 
  1)設計競技課題の内容と支部入選作品の紹介
  2)作品紹介「白い浮島」

 第2 部 作品をめぐってのトークセッション
  3)課題のスタートポイントについて
  4)最終作品が生まれるまでのプロセス
  5)役割分担の体制について
  6)指導教員から一言
  7)後輩の学生の皆さんへ一言