山形支所主催 親と子の建築講座
 「建築家の仕事」 「街並み建築・目印建築」

                           




 日本建築学会は建築文化の普及に関して「親の子の建築講座」事業を創設し、各支所単位でその事業を
 推進することを求めております。山形支所でも過去10年近く、この事業を実施してまいりました。
 またここ数年は、より多くの生徒に伝わるように、学校を建設した機会をとらえて建築文化に関わる
 内容でまず子の建築講座を実施して、子から親に講座の話をしてもらう方法を採用しています。


 今回企画の趣旨:
 建築は教養7科に加えて教養9科とされるなど、欧米では小さい頃から教養として学ばれている。
 この講座は、そのような背景のもとで企画された親と子のための建築講座である。このたびは、
 山辺中学校の建設に合わせて、建築について知り、また一般に建築や街並みについて知る機会を
 提供するものである。

 日時:2015年11月17日(火)13:50〜15:00
 場所:山形県山辺町山辺中学校
 プログラム:13:50〜14:25「建築家の仕事」 講師:水戸部裕行氏(羽田設計事務所)
       14:25〜15:00「街並み建築・目印建築」講師:相羽康郎氏(東北芸術工科大学)



 問い合わせ先:相羽康郎 (aiba.yasuo@aga.tuad.ac.jp)








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