日本建築学会130周年記念事業 
山形支所主催 親と子の建築講座
  「街並み建築・目印建築」「中学校ができるまで」

                           




  日本建築学会は建築文化の普及に関して「親の子の建築講座」事業を創設し、各支所単位でその事業を
  推進することを求めております。山形支所でも過去10年近く、この事業を実施してまいりました。
  またここ数年は、より多くの生徒に伝わるように、学校を建設した機会をとらえて建築文化に関わる
  内容でまず子の建築講座を実施して、子から親に講座の話をしてもらう方法を採用しています。


  今回企画の趣旨:
  学校教育の中では取り上げることの少ない建築の設計について、多くの生徒達に興味を持ってもらい
  建築文化に興味を持ってもらうこと、および郷土の文化として建築に興味を持ってもらうことを目的
  とする。

  日時:2016年7月5日(火)13:50〜15:10
  場所:山形県中山町立中山中学校(山形県東村山郡中山町長崎4880)
  プログラム:13:50〜14:25「街並み建築・目印建築」講師:相羽康郎氏(東北芸術工科大学)
       14:25〜15:00「中学校ができるまで」講師:布施剛臣氏(鈴木建築設計事務所)

  定員:100名
  対象:中学1年生の全生徒、および各担任の先生方、他
  参加費:なし



  問い合わせ先:相羽康郎 (aiba.yasuo@aga.tuad.ac.jp)







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