第76回 日本建築学会東北支部研究報告会プログラム


支部研究報告会全体スケジュールPDF版はこちらです
【日程・会場】
日程:2013年6月22日(土)・23日(日)
会場:岩手県公会堂
岩手県盛岡市内丸11-2 TEL:019-623-4681(代表)※当日の緊急連絡先)
   会場へのアクセス   配置図などはこちら
  ・駐車場は岩手県民会館側の駐車場をご利用ください。
   中央通り側の駐車場は、障がい者の方と業者用の駐車場となりますので、一般の方の駐車
   お断りさせて頂きます。駐車後、駐車許可証を発行致しますので公会堂事務室までお越し
   ください。駐車台数は13台です。数に限りがありますので、満車の場合は近隣の有料駐車場
   をご利用ください。駐車台数に限りがあるので、出来るだけ公共交通機関のご利用のご協力
   お願い致します
  ・1Fの13号室・16号室を支部研発表者のための休憩室としておりますので、昼食などにご利用
   下さい。


【発表者へのお願い】
 発表時間1人10分(発表7分 質疑応答3分)
 
・PCは各自でご持参下さいますようお願いいたします。会場にはPCプロジェクター・スクリーンを用意しております。
 ・Macの方は必ずコネクタをご持参願います。会場では用意いたしておりません。
 ・PC切り替え機は使用いたしませんので、発表の順番になりましたらPCに電源をいれて準備して下さい。
 ・発表の前に必ず総合受付に備えております受付名簿に学会会員番号と氏名をご記入ください。

 
・論文を提出した方は必ず報告会へ出席して発表することになっておりますが、やむをえず出席できない方は必ず事前に
  講演番号タイトル・氏名を明記の上、事務局までメールかFAXにてご連絡をお願いします。  

【報告集(CD-ROM版)ならびに請求書の発送について】
 発表者への報告集(CD-ROM版)の贈呈、報告集(冊子版)を予約申し込みされた方々には6月3日に発送済みです。
 校費払いでお支払の方への請求書もCD-ROMの贈呈と同封いたしましたので、ご査収下さいますようお願いいたします。
【報告集(CD-ROM版・冊子版)の販売について】
 発表者以外で報告集の購入を希望される方はこちらよりお申し込み下さいますようお願いいたします。
 CD-ROMと冊子は当日受付にて販売いたしますが、冊子は数量限定となっておりますので、ご購入を予定されている方は
 事前にご注文をお願いいたします。  

【懇親会のご案内】
 日時:6月22日(土)18:00〜20:00
 会場:岩手県公会堂(2F 21号室)
 会費:4,000円
 申込方法:6月14日(金)までに支部事務局へメールにてお申し込み下さい。
       メールの件名は「みちのくの風2013岩手懇親会申込」でお願いいたします。
       参加者氏名・所属・連絡先を明記くださいますようお願いいたします。 


【付随行事のご案内】
[CPD2単位]招待講演(計画系)+パネルディスカッション

  日時:6月22日(土)13:30〜15:30
  会場:岩手県公会堂(2F 26号室)
  テーマ:「東北学からの証言ー地域再生の手がかり」
  ■基調講演 赤坂憲雄氏(学習院大学) (45分)13:30〜14:15
  ■パネルディスカッション(70分)14:20〜15:30
   基調講演を受けて、岩手各地のまちづくり、震災復興まちづくりで飛び回っている若手の研究者2名
   とのディスカッション 
   三宅 諭氏(岩手大学)  地域計画、景観まちづくり
   倉原宗孝氏(岩手県立大学)地域コミュニティ
   主旨説明:
東日本大震災で、改めて、地域の歴史、文化の保存、継承が問われています。
       これは被災した沿岸に限らず、戦後的日本のあり方が問われながら空白の30年、
       回答が見えない。大都市集中からこぼれた地域では、過疎、高齢化等が着実に起こり特に、
       濃厚な歴史、文化を持つ小都市、集落地域では限界集落的に地域の維持すらむずかしく
       なっています。岩手はまさに代表的な現場です。3人の専門分野が交差することで、これから
       の有様を模索します。


◆[CPD2単位]招待講演(構造系)
  日時:6月23日(日)10:30〜12:20
  会場:岩手県公会堂(2F 26号室)
   テーマ:「大船渡工場の震災から復興までの道のりとセメント工場の役割」
      講演者: 太平洋セメント株式会社 生産部 部長  坂本知也 氏
      主旨説明:岩手県大船渡市は、先の大震災において津波により壊滅的な被害を受けた。 
           その中で、太平洋セメント大船渡工場は、セメントキルンを転用してがれき
           焼却に取り組んだほか、除塩設備の投入やセメント産業が従来より取り組んできた
           廃棄物や産業副産物の再利用技術を活用して、震災がれきの処理に精力的に取り
           組んできた。震災という非常時だけでなく、セメントをはじめとする建築材料は
           静脈産業の重要な一端を担う産業であり、資源循環型社会に大きな役割を果たして
           いる。これらの取り組みについてご紹介いただく。


◆第33回東北建築賞表彰式並びに受賞記念講演会
 日時:6月22日(土)16:30〜17:45
 会場:岩手県公会堂(2F 26号室)


◆第33回東北建築賞受賞作品パネル展示,JIA岩手等作品展示並びに東北支部法人会員技術報告,
 建築作品展示会

  日時:6月22日(土)・23日(日)の2日間
  会場:岩手県公会堂(1F 23号室・24号室・応接室・特別室)



  時間    2階21号室(15題)
  環境+情報システム
 1階15号室(24題)
計画+歴史意匠
 2階26号室(31題)
構造
 1階12号室(13題)
材料・施工
 22日   9:30〜11:00 【発表開始10:00】
環境T 
   A-1〜A-5 D
   (松本 真一)
【発表開始10:00】
計画T
  B‐1〜B-6 E
  (小山 祐司)

構造T 
   C‐1〜C-9 H
   (古川 幸) 
【発表開始11:00】
材料施工T 
  D‐1〜D-8 G

(Sanjay PAREEK)
 11:00〜12:20 環境U
   A-6〜A-11 E
   (菅原 正則) 
計画U
  B‐7〜B-14 G
  (坊城 俊成)
構造U 
   C‐10〜C-17G
   (五十子幸樹) 
 13:30〜15:30 招待講演(計画系)+パネルディスカッション
 16:30〜17:45 第33回東北建築賞表彰式・記念講演会
 18:00〜20:00  懇親会
  23日   9:30〜10:20 構造V ※部屋注意
   C-18〜C-22 D
   (池永 昌容) 
環境V 
  B-15〜B-18 C
   (石坂 公一)
招待講演準備 材料施工U 
  D-9〜D-13  D
  (板垣 直行)
 10:30〜12:20     招待講演(構造系)
 13:00〜14:30 環境V 
   A-12〜A-15 C
   (西川 竜二) 
環境W 
  B-19〜B-24 E
   (吉村 東)
構造W 
   C‐23〜C-31 H
   (桜井 宏) 

(   )は司会者ですが都合により変更になる場合がございますので、ご了承願います



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