第78回 日本建築学会東北支部研究報告会プログラム |
【発表者の皆様へ】 支部研究報告集(CD-ROM)と書籍版(希望者のみ)6/3に発送完了しております。 数日経過してもお手元に届いていない方は支部事務局までお問い合わせ願います。 当日の緊急連絡先についてのご案内 090-2252-8249 までお願い致します。 |
支部研究報告会全体スケジュールPDF版はこちらです |
【日程・会場】 日程:2015年6月20日(土)・21日(日) 会場:山形大学地域教育文化学部1号館・文化ホール (〒990-8560 山形県山形市小白川町1-4-12 当日の連絡先は6月15日以降にご案内いたします) 会場へのアクセス 配置図はこちら ・支部研発表者のための休憩室を用意しておりますので昼食などにご利用下さい。 ・駐車場として大学北側駐車場が使用できます。 ・支部研発表者のための休憩室を用意しておりますので昼食などにご利用下さい。 ・昼食として学内の厚生会館が土曜日・日曜日11:30〜13:30で開店していますのでご利用下さい。 また、近くにコンビニや食事処がございますのでご利用下さい。 |
【発表者へのお願い】 発表時間1人10分(発表7分 質疑応答3分) ・PCは各自でご持参下さいますようお願いいたします。会場にはPCプロジェクター・スクリーンを用意しております。 ・Macの方は必ずコネクタをご持参願います。会場では用意いたしておりません。 ・PC切り替え機は使用いたしませんので、発表の順番になりましたらPCに電源をいれて準備して下さい。 ・発表の前に必ず総合受付に備えております受付名簿に学会会員番号と氏名をご記入ください。 ・論文を提出した方は必ず報告会へ出席して発表することになっておりますが、やむをえず出席できない方は必ず事前に 講演番号タイトル・氏名を明記の上、事務局までメールかFAXにてご連絡をお願いします。 |
【報告集(CD-ROM版)ならびに請求書の発送について】 発表者への報告集(CD-ROM版)の贈呈、報告集(冊子版)を予約申し込みされた方々には6月3日に発送いたしました。 ので、ご確認下さい。校費払いでお支払の方への請求書もCD-ROMの贈呈と同封いたしましたので、ご査収下さいます ようお願いいたします。 【報告集(CD-ROM版・冊子版)の販売について】CD-ROM版は完売いたしました 発表者以外で報告集の購入を希望される方はこちらよりお申し込み下さいますようお願いいたします。 冊子は当日受付にて販売いたしますが、数量限定となっておりますので、ご購入を予定されている方は 事前にご注文をお願いいたします。 |
【懇親会のご案内】 日時:6月20日(土)18:00〜19:30 会場:山形大学厚生会館 会費:一般3,000円、学生2,000円 申込方法:6月12日(金)までに支部事務局へメールにてお申し込み下さい。 メールの件名は「みちのくの風2015山形懇親会申込」でお願いいたします。 参加者氏名・所属・連絡先を明記くださいますようお願いいたします。 |
【付随行事のご案内】 ◆[CPD2単位]招待講演(計画系) 日 時:6月20日(土)13:30〜15:00 会 場:山形大学地域教育文化学部1号館(2F会議室) 講演者:渡辺竜一氏(潟lイ&パートナーズジャパン代表取締役) テーマ:美しいデザインを地域と共有する〜構造と意匠の融合の先に〜 趣 旨:構造物や建築物の設計においては、意匠、構造の融合という観点だけでなく、地域の人々と
どのようにデザインを共有するかという観点からの模索が始められている。構造物や建築物が 美しくできあがることのみを目指すのではなく、またコミュニティデザイン分野にみられる ソフト重視の手法とも異なる方法で、美しい構造物や建築物を地域の人々とも共有して造ることが 求められている。 この講演では、コンセプトをストーリー化する方法、伝えるためのプレゼンテーション、 地域の人々とデザインを共有するための手法などについて、欧州や日本でのプロジェクト(世界遺産 の中での橋梁デザイン、街のシンボルとなる構造物のデザイン、長崎での出島表門橋など)の解説 を通じて紹介する。 ◆[CPD2単位]招待講演(構造系) 日 時:6月21日(日)10:30〜12:00 会 場:山形大学地域教育文化学部1号館(2F会議室) 講演者:五十嵐規矩夫氏(東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻准教授) テーマ:薄板化鋼構造部材の可能性と座屈設計法 趣 旨:部材の耐力,変形能力を劣化させる要因に部材構成板要素の局部座屈がある.部材が要求性能に
至るまで局部座屈の発生を抑えるための幅厚比制限値が,基規準や指針ごとにその設計思想に 則っとり定められている.近年のH形断面梁の大断面化に伴い,ウェブ板要素の薄板化が要求 されているが,幅厚比制限を満足する必要性から耐力的には余分となる板厚にせざるを得ない. このような現状に対し,構成板要素の応力状態,境界条件を見直すことから可能になった幅厚
比制限値の緩和,合理化策について紹介する.この中で,必ずしも部材構成板要素の板厚を厚く することが効果的でないことを示すとともに,板厚を薄くし座屈挙動を制御することの有用性を 述べる.ただし当然ながら要求性能に対する薄板化には限界がある.そこで梁端部での全塑性 モーメントを確保するためのスチフナ補剛について,その最適補剛剛性及び設計法について 紹介する ◆第35回東北建築賞表彰式並びに受賞記念講演会 日 時:6月20日(土)16:00〜17:30 会 場:山形大学地域教育文化学部1号館(2F会議室) ◆第35回東北建築賞受賞作品パネル展示,JIA山形等作品展示並びに東北支部法人会員技術報告, 建築作品展示会 日 時:6月20日(土)・21日(日)の2日間 会 場:山形大学文化ホール |
時間 | 講義室111(17題) 環境工学 |
講義室112(26題) 計画+歴史意匠 |
講義室114(29題) 構造 |
講義室113(16題) 材料・施工 |
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20日 | 9:30〜10:50 | 環境T A-1〜A-6 E (松本 真一) |
計画T B‐1〜B-7 F (苅谷 哲朗) |
構造T C‐1〜C-8 G (池永 昌容) |
【発表開始時間10:30】 材料施工T D‐1〜D-11 J (石山 智) |
11:00〜12:30 | 環境U A-7〜A-12 E (小林 光) |
計画U B‐8〜B-12 D (坂口 大洋) |
構造U C‐9〜C-17 H (クアドラ・カルロス) |
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13:30〜15:00 | 招待講演(計画系) | ||||
16:00〜17:30 | 第35回東北建築賞表彰式・記念講演会 | ||||
17:30〜18:00 | 第1回建築デザイン発表会表彰式 | ||||
18:00〜19:30 | 懇親会 | ||||
21日 | 9:30〜10:20 | 環境V A-13〜A-17 D (許 雷) |
計画V B-13〜B-17 D (大沼 正寛) |
構造V C‐18〜C-22 D (古川 幸) |
材料施工U D-12〜D-16 D (齋藤 俊克) |
10:30〜12:00 | 招待講演(構造系) | ||||
13:00〜14:30 | 発表なし | 計画W B-18〜B-26 H (小山 祐司) |
構造W C‐23〜C-29 F (五十子幸樹) |
発表なし |
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