東北建築賞が変わります
この度、日本建築学会東北支部では、東北建築賞(1980年開始)を別紙・募集要項により公募します。
なお、今回の募集に際し、時代のニーズに応えることを目指して、賞のマイナーチェンジを行いました。
その主なポイントは以下の通りです。
皆様からの積極的なご応募をお待ち申し上げております。
1.作品賞
①持続可能な社会の実現に向けて、新築ばかりでなく多様な作品を求めます。 それに向けて、評価の項目を例示しました。
応募に当たっての参考にしてください。従来の3部門制(小規模建築物部門・一般建築物部門・その他の建築物部門)を、
規模による2部門制(小規模建築物部門・一般建築物部門)にしました。
②40歳未満の筆頭設計者の作品を対象に、作品新人賞を創設します。なお、応募の部門は問いません。
③応募のしやすさを考え、応募フォームを設けました。
2.業績賞
①多様な業績を求めるため、評価の項目を例示しました。応募に当たっての参考にしてください。
②受賞対象は、個人・団体を問いません。
3.研究奨励賞
①応募条件を広げ、修士課程在学者も対象とします。
②大学院在学者に対しては、年齢制限を撤廃します。
③自薦でも応募することができます。
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第45回東北建築賞の候補募集は締め切りました。
第34回東北建築作品発表会のプログラムと聴講申込については8月21日頃に掲載予定です 。
第45回『東北建築賞』募集要項
申込受付期間:2024年6月3日(月)~7月26日(金)午後4時必着
選考委員:第45回東北建築賞委員リスト
<作品賞部門> ・応募手続き (1)提出物について 資料提出要項と版下原稿作成について 応募申込フォーム(応募申込フォームの入力内容はこちらをご参照ください) (2)版下原稿作成例 ※版下原稿には指定の書式はございません 版下原稿作成例(第43回東北建築賞受賞_南三陸ワイナリー) 版下原稿作成例(第43回東北建築賞受賞_八戸市美術館) ・作品賞部門応募料の請求書発行について 応募料納入に際し、請求書発行を希望される方は、応募部門、応募作品名、請求書の宛名を ご記入の上、事務局へメールでご依頼ください。適格請求書をPDFに加工してお送りします。 ・第1次審査会(東北建築作品発表会)終了後について 第1次審査通過の連絡と現地審査について、こちらをご一読願います。 ・東北建築賞(作品賞部門)について よくある質問 よく問い合わせいただく質問をまとめておりますので、こちらをご一読願います。 会社のセキュリティの都合などで応募申込みフォームに入れない場合や 資料をアップロードできない場合は事務局までご連絡願います。 |
<業績賞部門> ・資料提出要項 ・業績賞候補推薦書(Word ) |
<研究奨励賞部門> ・資料提出要項 ・研究奨励賞候補推薦書(Word ) |